
Tell your story clearly.
履歴書は、経歴を並べるだけの書類ではありません。採用担当者が安心して次の選考へ進める、読みやすく正確な一枚をつくりましょう。
READING TIME 約10分履歴書で大切なのは、華やかな表現よりも正確さと読みやすさです。基本情報に間違いがなく、応募先に合わせた志望動機があり、提出方法まで丁寧に整っていれば、誠実な印象につながります。
1. 書き始める前に必要な情報を集める
入学・卒業、入社・退職の年月、資格の正式名称を確認します。記憶だけで書かず、卒業証書、雇用保険の書類、資格証などを見ながら正確にそろえます。
西暦と和暦はどちらでも構いませんが、書類内で統一します。社名や学校名は省略せず、当時の正式名称で記載します。
CHECK LIST
- 日付は提出日または送信日になっている
- 氏名のふりがな表記を欄に合わせた
- 住所・電話番号・メールアドレスを確認した
- 年月の表記を統一した
- 資格名を正式名称で記載した
2. 写真と連絡先で基本の信頼感をつくる
写真は3か月以内を目安に、正面を向き、顔が明るく見えるものを使用します。服装は応募職種に合う清潔感を優先します。データ提出では、画像が伸びたり粗くなったりしていないか確認しましょう。
メールアドレスは日常的に確認できるものを使います。迷惑メール設定で企業からの連絡を受け取れないことがないよう、応募後は受信設定も確認します。
3. 志望動機は「接点・理由・貢献」で書く
最初に、自分の経験や関心と応募先の仕事との接点を書きます。次に、なぜこの会社・仕事を選ぶのかを具体的にし、最後に経験をどう活かしたいかを伝えます。
企業サイトの言葉をそのまま写すのではなく、仕事内容や事業のどこに魅力を感じたのか、自分の言葉で示します。未経験の場合は、学んでいることや似た経験を加えると説得力が増します。
構成例:前職で培った○○の経験を活かし、貴社の△△業務で□□に取り組みたいと考え、志望しました。
4. 提出前に内容と見た目を点検する
誤字脱字だけでなく、余白、文字サイズ、改ページを確認します。PDF提出ではファイルを一度開き、文字化けや写真のずれがないか確認します。ファイル名は「履歴書_氏名_提出日.pdf」のように内容が分かる形にします。
メール本文は件名、宛名、応募職種、氏名、連絡先を簡潔に記載します。指定された提出方法やファイル形式がある場合は、必ずその案内を優先してください。
気をつけたいこと
虚偽の記載や、事実と異なる誇張は避けます。退職理由など履歴書に書ききれない内容は、面接で前向きに説明できるよう準備しておきましょう。
Your next action.
今日からできること
- 01学歴・職歴・資格の年月を確認する
- 02応募先ごとに志望動機を書き分ける
- 03PDFを別の端末でも開いて最終確認する
